ガン被告は外間さんをひいて死なせたことを認めた上で、「夜の明けない暗い時間に人がいるとは知らなかった。刑事事件で起訴されるような重大な過失は犯していない」と話した。
弁護人は自動車運転過失致死罪について「被告人は予見義務がない上、被害者の注意義務を信頼していた」として無罪を主張。道交法違反罪についても「事故の認識がなく報告義務は生まれないし、要救護者に気付かなかったので、救護義務もない」と、無罪を訴えた。
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